夢桜

舞い散る花びら 降り注ぐ道
命のひとかけら 貴方の手に落ちる
遥かな幻想 積み重ねてく
今この時にしか 生きられないけれど

変わり行くのが この世界だから
怖いと思うことはない
抱く夢にも 軌跡を残して
命の灯火を また未来へ繋げる

見つけたのは貴方という小さな夢の欠片
託した想いだけが繋いでる糸
来年もその次にも またここで会いたい
その時を信じて 眠りに落ちていく

流れる月日に 身を委ね待つ
春を告げる鳥の 暖かなその声
遥かな夢へと 綴る想いが
届けばいいのにと 願ってみるけれど

変わらずにいる それだけのことが
一番難しいことで
紡いだ言葉 揺るがないように
桜の花びらを 手のひらで包み込む

気付いたのは私という小さな夢の欠片
託した想いだけが繋げる心
来年もその次にも またここで会いたい
その時を信じて 眠りに落ちていく

桜の下に立ち
貴方はいつだって
綺麗だねって微笑みながら言う
その言葉 ずっと聞いていたい…

見つけたのは貴方という小さな夢の欠片
託した想いだけが繋いでる糸
来年もその次にも またここで会いたい
その時を信じて 眠りに落ちていく



初めて書いた歌詞。
今見ると下手すぎて恥ずかしくなります… 
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